初めて書いてみたんだけど...
初めまして ジョン・ドゥ です
突然ですが皆さん、お酒飲んでますか?
私はウイスキーが大好きなんですが、皆さんは何のお酒が好きですかね?
日本酒?焼酎?ビール?ワイン?ブランデー?それとも他に?
へ?
そもそもお酒がそんなに好きじゃないって?
もったいない!!
とまでは言いませんが、お酒ほど多くの人が楽しみ、そして奥深いものってないと思うんですよね
たしかに依存性とか、健康的な問題とか、酔いによる風紀的・公衆衛生的な問題もあってそう簡単に人に勧めることはできませんがね(当然、未成年者の飲酒は禁止されていますよ)
このブログではアル中お酒好きの作者がアルコールの力を借りてあることないこと書いていくだけのブログですので、
「こんなこと言ってるけどほんとかよwww」
みたいな感じでお酒でも飲みながら読んでほしいな~と思ってます
あ、ちなみにこのブログは
ツイッターで「ブログ更新しました」って呟いてみたいっていう動機から成り立っていますのでたぶん長続きしないと思いますし、コメントなどで誹謗中傷を受けてもおそらくダメージは大きくないでしょうし、褒められたら嬉しくなります
さてさて
今回は初めての記事ですので簡単に自己紹介でもしようかな~と思っています
大して面白くもない記事になってしまいますのでご容赦くださいな
生まれですが、両親・祖父母には
「近くの川の橋に吊るされていたのを拾ってきて育てた」
とか、
「帝王切開で生まれてきた」
とか、
「難産で大変だった」
とか、
「山に洗濯に行ったら光る竹からどんぶらこと流れてきて拾ってみたら茶碗に入っていた小さい子供だった」
とかいろんなことを言われているんでたぶん私はお伽噺の主人公か何かです
うるせえ誰がせいぜいモブじゃ
まあそんなこんなで無事クマと相撲を取り打ち出の小づちで鬼を倒しまして月から帰ってきた私は小学校に入ります
私はやはり幼少期の経験がありましたので小学生のジョン・ドゥは先生たちから絶大な信頼を得ます
作文で「皆さんごきげんよう」と書いて書き直しをさせていただいたり、
女子も含めて鬼ごっこをしていたら「女の子を追いかけまわしている」とお話を聞いていただいたり、
なつかしきあのテスト用紙で指を切ったときには「お前のことだからツバつけておけば治る」とお褒めの言葉をいただきました
対して同級生からは生徒会のママゴト組織「代表委員」を三年間連続で押し付けられたり、あろうことか六年生の時にはそこで委員長をやっていました
今考えるとあれはきっとイジメられていたんですね。ニブイ小学生でした
小学生の間、スポーツはサッカーをしていました
フリーキックを蹴らせてもらっていたり、センターバックをやらせていただいたりと、やはり僕は教育者側からの信頼を得やすいタイプですね。
この小学生サッカーに関しては特別にひと記事書きたいくらい濃厚なことがあった気がしなくもないいのですが、なにがあったか忘れてしまったので思い出したら書きましょうかね
思い出しますかね?
さてさてそんな(どんな?)ジョン・ドゥ少年もぐっと大人になってついに中学生になってバスケットボールを始めます
ドンドンドン パフパフパフ
やはりここでもいじめられっ子ぶりが発動しまして、なんとキャプテンをすることになります
しかしやはり先生からの評価は高いですね
スタメンとシックスマン(ベンチ選手の中で一番試合に出る人)を行ったり来たり
でも学校の成績は良かったんですよ
「お前はまじめにやれば学年トップクラスの成績取れるのにどうしてやらないんだ」
と幾度となく褒められてきましたからね
そんな感じ(どんな感じ?)で中学を卒業しまして高校は晴れて(?)男子校に入学します
そこで私はNBAと劇的な出会いを果たします
きっかけは一個上の先輩のひとことでした
「ジョンさ、アマレ・スタウダマイアーに似てるよね」
私は視力が非常に悪く、かつ目に異物コンタクトレンズを入れるのも怖いためスポーツ中はゴーグルをつけていたのですが、それが当時ニューヨーク・ニックスに所属していたアマレ・スタウダマイアー選手に似ていた、ということです
↑
似てますかね?
どうですか?皆さん
実際、私はアウトサイドプレイヤーなのでパワーフォワードとしてインサイドが主戦場のアマレ選手とはプレイスタイルが全く異なるのですが、たぶんゴーグルだけですね、似ているのは
まあこんな感じで無事にNBA好きの扉を開け、自分は大学に進学します
大学で出会ったのが冒頭にも述べました、お酒ですね
最初にウイスキーを好きになったのが大学一年生の三月です
一浪していたのできちんと二十歳超えてましたよ、ちゃんとね
きっかけはバーに葉巻を吸いに行ったことでした
かっこよくないですか?
バーで葉巻を吸いながらウイスキーを 嗜むって
紳士って感じですよね
初めて吸った葉巻はロメオyジュリエッタNo.2でした
あれはおいしかった
これのおかげで今シガーにハマっています
まあ、月に一本程度しか吸えないんですけどね
喫煙所では吸えませんし、家では猫を飼っているので吸いませんしね(ちょっと「すいません」って謝った後「〇ね」って言ってるみたいで面白いですね え? 面白くない? すいません〇ね)
その時に初めてバーで飲んだシングルモルトがオルトモア12年でした
ネットであくせく調べた情報で精いっぱい背伸びして口にできたのが
「ピート香の少ないものを」でした
やはりバーテンダーはすごいですね
「全くなくてもいいですか?」
と返されました
浅はかながらも「こう頼んでおけば知った振りできるだろう」という私の考えは一瞬で見破られていたんですね
「ないのがあるんですか?」
と聞き返したらにっこりとほほ笑んで出してくれたのがオルトモア12年だったわけです
そこからはもう沼・沼・沼
ウイスキーについてもっと知りたいという欲望に突き動かされ、いまやウイスキーに依って生きる体になってしまいました
バイト先(酒屋)の店長にも「変態」とお褒めの言葉をいただくほどになり(ここでも年上の人に評価されていますね)、大学二年の七月にはツイッターウイスキーラヴァーズコミュニティー、通称TWLCにも発足当時から参加させていただき、よきウイスキーライフを送っているとおもいます
もっと詳しくなってもっといろんなものを飲んで伝説級のド変態になって周りの人から冷ややかな視線を浴びるのが当面の目標ですね
達成できる見込みはありませんが
こんな感じでどうですかね?
ブログっぽくかけてましたか?
少しでもこのブログ、作者に興味を持ってもらえたらぜひとも「スラムダンク」読んでくださいね(どうしてそうなった)
ちなみにこの記事は昼間っからビールを飲みながら書きました